2011年1月29日土曜日

人事:大田市 市立病院院長に楫野氏 異動医師?看護師確保へ対策室 /島根

 大田市は24日、4月1日付の人事異動を発表した。機構改編に伴い異動総数は252人と中規模。外科?整形外科の常勤医が不在となる市立病院について、岡田和悟院長の辞任?参与への異動に合わせ、後任に楫野(かじの)恭久副院長が就任する。同病院内の「医療対策課」は、医師?看護師確保に特化した「医療従事者確保対策室」に改編。市民生活部内に地域医
療全般の対策にあたる部局として「地域医療政策室」を新たに設置する。
 産業振興部では、「大田ブランド」など地元産品の販売?流通体制を強化するため、「大田ブランド推進室」を新設。観光流通と地場産業育課の2課を、「観光振興課」「農林水産課」に改編する。総務部内では、政策企画課」「まちづくり推進課」を新設。これにより、従来の7部2支所 rmt Maple Story
1局47課が、7部2支所1局49課となる。また、女性が部長職に初めて登用された。
 課長級以上の主な異動は次の通り。
 【部長級】上下水道部長(建設部事業推進課長)杉原慎二▽消防部長兼同部総務課長(消防部次長兼警防課長?大田消防署長)鳥〓尾博▽会計管理者兼出納室長(市民課長)大塚百合子▽仁摩支所長兼地域振興課長(市民生活部次長
兼健康保険年金課長)白坏正道▽議会事務局長(仁摩支所長兼地域振興課長)弓場広明
 【次長級】総務部次長兼人事課長(総務部次長兼総務課長)松村浩▽同部次長兼まちづくり推進課長(同兼地域政策課長)嘉田志信▽市民生活部次長兼健康保険年金課長(教委教育部総務課長)近藤昌克▽建設部次長兼事業推進課長(病院事務部次長兼医療対策課長)岡本彰
弘▽消防部次長兼警防課長?大田消防署長(消防部総務課長)石賀好喜 【課長級】政策企画課長(財政課長補佐)大谷積▽総務部総務課長(管財課長)福富雅英▽人事課行革推進室長(地域政策課長補佐)水田雄二▽管財課長(環境衛生課長)福間文彦▽社会福祉課長(健康保険年金課長補佐)清水隆▽健康保険年金課地域医療政策室長(秘書広報課長補佐)川村直孝 Lineage rmt
▽市民課長(子育て支援課長補佐)清水佳恵美▽環境衛生課長(産業振興部水産振興担当主幹)小原克英 産業企画課大田ブランド推進室長(同部産業企画担当主幹)尾田英夫▽観光振興課長(観光流通課長)川上節夫▽農林水産課長(地場産業育成課長)原田修▽都市計画課長(同部農業担い手支援担当主幹)安井一彦▽土木施設課長(都市計画課長)田中功▽水道課 rmt aika
長(土木施設課長)木ノ下幹夫▽西部消防署長(大田消防署副署長)今岡幸治▽監査委員事務局長(農業委事務局長)安原等▽選管事務局長(行革推進室長)森山達雄▽農業委事務局長(選管事務局長)山内光幸▽教委教育部総務課長(秘書広報課長)海塚祥二▽教委山村留学センター長(産業振興部販売流通担当主査)中田真二▽都市計画課主査(県土木部より派遣)
三島達由
 <市立病院>
 【院長】院長?小児科部長(副院長?小児科部長)楫野恭久
 【参与】参与?神経内科部長(院長)岡田和悟
 【課長級】総合内科医長(総合内科医員)城有美▽総務課長(市民生活部社会福祉課長)向田健治▽医療従事者確保対策室長(総務課長)和田亮▽放射線科医長(新規採用)岡田成人▽地域医療支援部健診センター arad rmt
医長(同)武田文徳
 【退職】(31日付) 上下水道部長?大野晃▽消防部長?松本和広▽会計管理者兼出納室長?畑誠▽議会事務局長?大野繁樹▽都市計画課主査?吉原俊雄▽水道課長?森山典雄▽西部消防署長?楫谷覚▽監査委員事務局長?郷原由士▽教委山村留学センター長?渡辺正昭
 市立病院神経内科医長?山口拓也▽同放射線科医長?神山和俊▽同外科医長
?小林弘典▽同整形外科医長?大饗和憲▽同産婦人科医長?原田崇

3月25日朝刊

引用元:函館市歯科の総合情報サイト

2011年1月26日水曜日

「The Tower of AION」のプロローグムービー公開,戦いは












 エヌ?シー?ジャパンは,この夏のサービスを予定しているMMORPG「The Tower of AION」のインゲームプロローグムービーを公開した。



 ムービーは,天族と魔族の2種族で異なったものが用意されており,なぜか,天族のほうが倍近く長い(一応理由を聞いてみたが不明とのこと)。

 基本的に天族と魔族がアビスで戦っているように見えるのだが,セリフからすると,もしかしたらアトレイアが崩壊して二つの世界に分かれる瞬間なのかもしれない。詳細は不明だ。両者とも戦いに敗れ,転生するまでを描いたムービーとなっているが,一応,天族のムービーでは途中から龍族が乱入する展開となっている。巨大なレイドボスと思われるモンスターなど,見どころは多い。



 おそらく,この動画はキャラクター作成後の転生を示すカットシーンで使われる動画だと思われる。日本語の吹き替えもされており,ローカライズは順調に進行しいていると見てよいだろう。高解像度版も用意したので,もの足りない人はダウンロードして楽しんでみていただきたい。




「The Tower of AION」公式サイト






























タワー オブ アイオン プレイ中に使用されるカットシーンの映像を公開

?ゲーム中の音声収録には子安武人、能登麻美子らの豪華声優陣も参加!?




PC向けオンラインゲームを運営しているエヌ?シー?ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:Park, Sung Jun(パク ソンジュン))は、2009年5月13日(水)より、「The Tower of AION(以下、タワー オブ アイオン)」のプレビューサイトにて、新たなムービーを公開することをお知らせいたします。



タワー オブ アイオンは、その特色のひとつとして「ストーリーの重厚さ」が挙げられます。このストーリーを演出するため、プレイ中は随所にカットシーンと呼ばれるムービーが挿入されており、その総数は全編を通して200以上に及んでいます。



このたび公開するプロローグ カットシーンは、ユーザーがキャラクターメイキングを終えた直後に流れるものです。当映像では、天族または魔族として誕生したキャラクターが、どのような経緯で「タワー オブ アイオン」の世界へといざなわれていくのかが描かれています。



なお、タワー オブ アイオンに収録されるカットシーンには全編にわたって字幕が流れるほか、ナレーションやキャラクターボイスには豪華声優陣も起用しております。

これにより、ユーザーには映画さながらの大迫力に満ちたカットシーンをお楽しみいただけます。





■本日公開のカットシーンについて

【名称】

?天族プロローグ カットシーン

?魔族プロローグ カットシーン

【動画URL】

http://aion.plaync.jp/board.php?cat=1&page=1



■タワー オブ アイオンで起用した声優について(敬称略?順不同)

【声優名】

◇チュートリアル/システムボイス

能登麻美子

◇キャラクターボイス

子安武人、保志総一朗、小杉十郎太、高橋直純、大原さやか、植田佳奈、野中藍、戸松遥

◇プロローグ カットシーン

金野潤、白熊寛嗣、平田真菜、友永朱音



■タワー オブ アイオンについて

【名称】

The Tower of AION(タワー オブ アイオン)

【プレビューサイト】

http://aion.plaync.jp/

【公式ブログ】

http://blog.plaync.jp/towerofaion.slog








引用元:住宅 | 柏市

2011年1月22日土曜日

[GDC06#4]「ワンダと巨像」が五冠を獲得! 潤?第6回

今回,5部門を獲得するなどアメリカでの人気の高さがうかがえた「Shadow of the Colossus」の上田文人氏(左)ら
 毎年恒例の第6回デベロッパーズチョイス?アワードの式典が,GDCの会場であるSan Jose Convention Centerの向かいにあるCivic Auditoriumで,アメリカ時間の3月22日夜に開催された。
 デベロッパーズチョイス?アワードとは,その名のとおりゲーム開発者達が投票によって選ぶゲーム賞。スポンサーなどの影響が少ない,まさにゲーム開発者が仲間の功績を称えるという趣向になっている。それだけに,受賞した開発者達の喜びもひとしおなのである。

 さて,今年のデベロッパーズチョイス?アワードでは,2月にラスベガスで行われたD.I.C.E.サミットと同じく,Sony Computer Entertainment Americaの「Shadow of the Colossus」(邦題: ワンダと巨像)と「God of War」(邦題: ゴッド?オブ?ウォー),そしてHarmonix Music Systemsの「Guitar Hero」という三つのプレイステーション2ソフトに人気が集中していた。特別賞を除いた10部門のうち,実にShadow of the ColossusとGod of Warが6部門,Guitar Heroが4部門にノミネートされていたのである。
 ほかにも,Nintendo DS用ソフト「Nintendogs」が3部門,「Animal Crossing: Wild World」(邦題: おいでよどうぶつの森)が2部門,そしてXbox360用ソフトである「Project Gotham Racing3」が3部門受賞するなど,今回入賞した作品は,コンシューマ機用ソフトが圧倒的に強かった。
 PCタイトルに目を向けると,Writing部門に「Freedom Force vs. The Third Reich」と「Indigo Prophecy」がノミネートされていたので,それなりに公平に選択されているように思えた。ほかにも,Audio部門で「Call of Duty 2」,さらにはBest Game部門で「The Movies」の名が挙げられていたが,どれも受賞するには至らなかった。
 このアワードが,FPSやストラテジーといったジャンル別になっていれば,PCタイトルの入賞作品が増えていたかもしれない。2005年は「Half-Life 2」が4部門を受賞していただけに,PCゲーマーには少しさびしい結果となってしまった。



●Best Game of 2005

授賞式のフィナーレを飾ったBest Game賞受賞時には,
プロデューサーの海道賢仁氏率いる「Shadow of the Colossus」チームのメンバーが壇上に並んだ
 結果から言うと,Shadow of the ColossusがBest Game of 2005をはじめ,5部門を受賞して今年の話題をかっさらった形となった。本作のプロデューサーである海道賢仁氏や,ディレクターの上田文人氏を含めて10人以上で来ていた開発チームのメンバー達は,入れ替わり立ち代わり壇上に上がり,喜びを爆発させていたのが印象的だ。会場内での拍手や歓声も大きく,その人気の高さがうかがえた。
 とくに,新しい試みを行ったゲームに与えられるInnovation賞に本作が選ばれていたことからも,開発者達の間から「新しいタイプのソフト」として認識されていたのが分かる。ザコキャラなしで,武器からサウンドまでに浸透したミニマリズム,「ICO」から続く世界観のグラフィカルな統一性,パズル要素など,ゲームとして煮詰められたアイデアに,開発者達は“痛いところ”を突かれたようなものなのだろうか。「一度でいいからあんなゲームを作ってみたい」という願望のようなものが,欧米の開発者達からヒシヒシと伝わってくるようだった。そこを素直に評価しているところも,アメリカ的な良さなのである。

●Marverick賞
 新境地を開いた現世代の開発者に贈られるMarverick賞は,Guitar HeroのHarmonix Music Systemsを設立したMike Dornbrook(マイク?ドンブルック),Eran Egozy(イーラン?エゴジー),Greg LoPiccolo(グレッグ?ロピッコロ),Alex Rigopulos(アレックス?リゴプロス)の各氏に与えられ,紹介人を務めた七音社の松浦氏から祝福を受けた。
 同社は,10年前にマサチューセッツに設立されてマウスやジョイスティックを楽器に見立てたPC用ソフト「The Axe」を開発した後は,「Frequency」そして「Amplitude」と一貫してプレイステーション2用の音楽ゲームを作り続けてきた会社だ。今回のGuitar Heroは「EyeToy」に触発されて制作されたものと言われ,ギター型の入力デバイスを使ってのパーティがアメリカで大人気となっている。



アメリカで大きな人気を得たGuitar Heroを開発したHarmonixの面々
●First Penguin賞
 “First Penguin”という奇妙な名前の賞は,未知の世界に進みゲーム業界の可能性を広げた人物に与えられる賞だ。サメが待っているかもしれない海に飛び込み,餌があるかを確認する勇気あるペンギン。そんなイメージになぞられている。
 今年のFirst Penguin賞を受賞したのは,Will Crowther(ウィル?クロウサー)とDon Woods(ドン?ウッズ)の両氏である。この二人は,スタンドフォード大学に在籍した友人同士で,クロウサー氏が閃き,それをウッズ氏がフォートラン言語でプログラミングすることで,幻のゲームと言われている「Adventure」の開発に成功した。これは1976年に登場し,のちにアドベンチャーやロールプレイングと呼ばれるジャンルへと発展していった作品だ。

●Community Contribution賞
 ゲーム業界への貢献度の高さをたたえるCommunity Contribution賞を受賞したのは,Chris Hecker(クリス?ヘッカー)氏。彼は古くからIGDA(International Game Developer Association)のメンバーであり,デザインや技術的な問題点を常に提唱してきたプログラマーだ。GDCでも人気セッションの一つ「Experimental Gameplay Workshop」で実験的なゲーム制作を推し進めてきた人物。ほかにもSIGGRAPHで講演したり,雑誌に投稿したりと発言力が高い。
 ヘッカー氏は,8年ほど在野で活動を続けていたが,最近はMaxis(Electronic Arts)の最新作「Spore」の開発に関わっており,プレイヤーのクリエイティビティを加速させるProcedurelismの浸透を促す,旗振り役になっているようだ。

●Lifetime Achievement賞
 さて,業界内の功労賞と言えるLifetime Achievement賞に選ばれたのは,PCゲーマーには“ロード?ブリティッシュ”としてよく知られたRichard Garriott(リチャード?ギャリオット)氏。ギャリオット氏は,D.I.C.E.サミットでも同等のインタラクティブ?アチーブメント賞を獲得しており,嬉しいダブル受賞となった。
 1970年代から10代でゲーム開発に関わり,'90年代にはすでに“業界の古株”の仲間入りをしていたギャリオット氏は,Ultimaシリーズや「Ultima Online」の開発を行っており,彼の作品に導入された革命的なゲームプレイや技術も少なくない。本人もまだまだ意欲的らしく,「恐縮ですが,まだまだ私は現役なんですよ。こんな賞をいただいて,なんか年取っちゃったように感じますね」と,会場を沸かせていた。実際,長らく開発が遅延している「Tabula Rasa」は,年末のリリ
引用元:ロハン(新生R.O.H.A.N) 専門サイト